ファイル・ディレクトリのアクセス権限変更

chmod -R 777 (指定ディレクトリ名)

777は、(オーナー)(グループ)(他ユーザー)の権限状態。

オーナー、グループ、他ユーザーそれぞれが下記の権限に基づきアクセスの制御を受ける。

Read(読み取り):4、Write(書き込み):2、eXcute(実行):1

700なら、オーバーのみフルアクセス。

-Rは、オプションで指定したディレクトリ配下に適用される。

コンテナイメージ全削除

docker-compose down –rmi all –volumes –remove-orphans

使い方: down [オプション]

オプション:
    --rmi type
       イメージの削除。type は次のいずれか:
          'all': あらゆるサービスで使う全イメージを削除
          'local': image フィールドにカスタム・タグのないイメージだけ削除

    -v, --volumes
       Compose ファイルの `volumes` セクションの名前付きボリュームを削除
       また、コンテナがアタッチした匿名ボリュームも削除

    --remove-orphans
       Compose ファイルで定義していないサービス用のコンテナも削除

    -t, --timeout TIMEOUT
       シャットダウンのタイムアウト秒を指定(デフォルト: 10)