Firebase連携アプリ、みてみて、エストーク、伊勢125社巡り。
このうち、みてみてにフォーカスを当て、Firebaseのアクセス動向やアプリの改善を考察する開発記事です。

Realtime Database+Storage構成の投稿アプリ。
アプリの新規獲得ユーザー数の変動とともにFirebaseのアクセス動向を確認します。
2022年4月1日~4月30日の新規獲得ユーザー数
(ユーザー数の変動)

先月と変わらず穏やかな波を描いていますが、直近2日ほど1日のインストール数が10人を超える日が続いているのでこの後の動向に注視したいところです。
ただし、ユーザー減少数の波とインストール数の波がシンクロしており、アプリの魅力を伝えられていないというのは相変わらず。
(インストールの上位国)

先月に引き続きフィリピン、インドネシアと続き、ロシアが再び、ランクイン。
リリース初期のインストール上位3ヵ国で継続してインストールしてもらっているようです。
そして、新たにブラジルがランクインです。
来月もインストール数が伸びるようなら多言語化対応としてポルトガル語を対応したいと思います。
(Firebaseの変動)

ようやくMBの領域になってきましたが、いかんせん投稿数が少ないのでなんとも言えないですね。
まだしばらくはFireBaseのアクセスに関して懸念すべき点はなさそうです。
(今週の投稿ピックアップ)

各国の投稿を増やしたいとの思いで国旗を各国の
日本大使館近くに投稿してみました。
(今のところ反応は薄いです。。。
(今後の改善案)
基本的なコミュニケーション機能は一通り実装してみたのであとは如何に投稿してもらえるようにするかが考え所です。
①世界中の投稿数を増やす。
②UIの改善。
③ベースアーキテクチャのデファクタリング。
改善案として3点あげましたが、③は少し大掛かりになりそうなので、まずは①と②を少しずつ進めていこうと思います。