Firebase連携アプリ、みてみて、エストーク、伊勢125社巡り。
このうち、みてみてにフォーカスを当て、Firebaseのアクセス動向やアプリの改善を考察する開発記事です。

Realtime Database+Storage構成の投稿アプリ。
アプリの新規獲得ユーザー数の変動とともにFirebaseのアクセス動向を確認します。
2022年6月1日~6月30日の新規獲得ユーザー数
(ユーザー数の変動)

今月もインストール数は伸びています。
先月と比べ、新規獲得ユーザー数は約1.5倍、先々月と比べると2倍です。
ユーザー減少数について述べるのは・・・止めておきます。
(インストールの上位国)

フィリピンのインストールが伸び率が圧倒的です。
フィリピンは英語とフィリピン語が公用語。
アプリとしては多言語化対応(英語、インドネシア語、ロシア語)しているのですが、
GooglePlayのストア表示は日本語、英語の2言語対応のみ。
このあたり、英語に馴染みがあるかどうかがインストール数に影響しているのかもしれないですね。
ストア表示にも対応してみようかと思います。
(Firebaseの変動)

まだ微々たるものですが、それでも先月と比べ、ダウンロード量が約3倍。
実際にアプリの起動が少し遅く感じるようになりました。
今のうちにアプリの起動シーケンスを見直してみようかと思います。
(今週の投稿ピックアップ)

フィリピンの公園(広場?)を投稿してもらいました。
木陰が恋しい時期になってきましたね。
(今後の改善案)
ようやく改修案件も落ち着いてきたので前からの課題、2件に着手したい。。。
①UIの改善。
②ベースアーキテクチャのデファクタリング。
それと今回新たに必要性を感じた2件。
③GoolePlayストアの多言語化対応。
④アプリ起動シーケンスの見直し。
計4件の消化が今月の目標です。