Firebase連携アプリ、みてみて、エストーク、伊勢125社巡り。
このうち、みてみてにフォーカスを当て、Firebaseの動きやアプリの改善を考察する開発記事です。

Realtime Database+Storage構成の投稿アプリ。
2022年2月1日~2月14日の変動
アプリのユーザー数の変動とともにFirebaseの動きを確認します。
(ユーザー数の変動)

微小ながらインストール数は伸びていますが、次に繋がる動きにはなっていません。
インストール、アンインストールの波を見るに小さなコミュニティで話題になったものの興味を引くことはできなかったということでしょうか。
(インストールの上位国)

インストールの上位国を見ると実際に投稿を頂けている国が上位になっています。
ただ、今のところ、ロシア、フランスからの投稿はありません。
アプリが日本語、英語のみに対応している影響かもしれないと思うと多言語化するか悩みどころです。
(Firebaseの変動)

100人を超えない程度のユーザー数なのでRealtime DatabaseはKB単位での変動となっています。
また、Storageにおいても投稿数が伸びないこともあり、10MBに届かない範囲での変更です。
まだまだ無料プランで維持できる状況となっています。
(今週の投稿ピックアップ)

フィリピンから空港の模様を投稿してもらえました。人がいないのはコロナの影響でしょうか?
投稿ありがとうございます。
(今後の改善案)
ユーザー数の減少を回避するための改善として以下の2点を強化予定。
・最近追加したコメント機能の強化。
・ユーザー間のコミュニケーション機能の追加。
まずは上記2点の改善を追加し、動きを見たいと思います。